新潟大学弓道部は、五十嵐キャンパス構内の弓道場で活動しております。
 北信越リーグに属し、選抜大会出場・王座出場、東西選手・国体選手も輩出しています。

 

令和二年度幹部令和2年秋~)

主将 浦田 陸 (工学部)
男子副将 佐藤 辰浩 (法学部)
女子副将 常松 秋花 (法学部)
主務 齋藤 洸紀 (工学部)
会計  野村 光彦  (経済学部)
北信越委員 松 賢吾

(理学部)

 


2021年度指導責任者の言葉

 

みなさん初めまして、2021年度指導責任者の尾嶋駿です。私たち弓道部は毎週月曜、水曜、木曜、土曜に全体で正規練習を行っています。練習以外の時間も道場は開放しているため自主練を行うことも可能です。先輩も優しく、とても雰囲気の良い部活です。

 

弓道は武道のひとつであり弓で矢を射て的に中てる(あてる)競技です。大会では射った矢のうち的に中った本数を競います。礼儀を重んじるうえ、精神面でも大きく成長することができます。

 

さて、弓道についてあまり良く知らない方に私が思う弓道の良いところを少し紹介したいと思います。まずは、対人競技ではないところです。私は小心者なので対人競技には向いていなかったのですが弓道の的は逃げも隠れもしません。動かない的を狙う競技であるため、己との勝負です。しかし、単純ですが奥が深い、一見簡単そうに思えますがそれもまた難しい。弓道のおもしろいところです。次に、公平であるところです。弓道は男女差や体格の差はほとんど関係ありません。的にあたった本数を競うため、あたれば勝ちです。さらに調子も変わり続けるので大会で大どんでん返しもよくあることです。最後に、団体戦があることです。個人競技に思われがちですが団体戦もあります。実際、大会では団体戦が主です。団体は35人で構成され、その合計的中を競います。団体で高い的中が出たときの喜びは倍以上です。

 

弓道は難しい競技ではありますが、とても楽しく、奥が深いものです。初めて的にあたった時の喜び、感動は今でも忘れられません。少しでも弓道に興味をもってくださった方はぜひ弓道場に足を運んでみてください!やったことのない方も経験者の方も大歓迎です!部員一同、お待ちしています。

 


歴代の指責の言葉

ダウンロード
2021指責の言葉.txt
テキスト文書 1.4 KB
ダウンロード
2020指責の言葉.txt
テキスト文書 1.4 KB
ダウンロード
2019指責の言葉.txt
テキスト文書 452 Bytes
ダウンロード
2018指責の言葉.txt
テキスト文書 1.9 KB
ダウンロード
2017指責の言葉.txt
テキスト文書 1.4 KB
ダウンロード
2016指責の言葉.txt
テキスト文書 1.7 KB